仏教タイムス 共生特集
1992年にブラジルのリオデジャネイロで「地球サミット(国連環境開発会議)」が開催されました。「環境と開発に関するリオ宣言」や「気候変動枠組条約」が採択されるなど、地球温暖化の問題が世界で共有されました。この会議で用いられた「持続可能な開発」の言葉は今日のキーワードとなっています。
この年から弊紙では「共生特集」を企画し、宗教界・仏教界における平和・環境・福祉・ボランティアなどの取り組みを紹介してきました。
気候変動問題は切迫感が増し、分断や対立が横行している地球にあって平和実現は人類の切実な願いとなっています。グローバル、ローカルを問わず「共生社会」に貢献する活動を紹介してきた記事を一部再掲します。
「温暖化地獄」が現実化 提起から16年「地球沸騰化」の時代に
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旭硝子財団 環境危機時計 4分戻る 中米・東欧などは20分進む
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大阪大学×東光院 命の世界・仏教徒共同体 防災ワークショップ開催
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144年ぶりの暑さだった 北海道根室市 細川大憲・真言宗智山派清隆寺副住職
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SDGsは「現代版アヘン」か? 『人新世の「資本論」』著者 斎藤幸平氏インタビュー
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おてらおむつプロジェクト 介護者カフェから展開 浄土宗安福寺
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生長の家のウクライナ支援「P4U」 全国で国旗の日パレード |
日本禁煙学会がポケットブック刊行 “卒煙”はSDGs推進 医僧・来馬明規住職訴える
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