日本で学ぶ留学生に図書を贈る浄土宗平和協会(浄平協、廣瀬卓爾理事長)の活動「ブックギフト」の授与式が1月26日、東京・芝公園の大本山増上寺で開かれた。都内の大学に通う学生5人に本が贈呈された。(2月6日号)

厳寒の高野山(和歌山県高野町)で1月24日午前8時半から、高野山真言宗総本山金剛峯寺主催の報恩托鉢寒行が実施され、111万6700円が寄せられた。(2月6日号)

東京・東上野の真宗大谷派坂東報恩寺(坂東性悦住職)で12日、恒例の「まないた開き」が平安期から伝わる四條流庖丁儀式によって執り行われた。檀信徒や市民ら約80人が素材に手で触れない伝統の庖丁さばきを固唾を吞んで見守った。(1月23日号)

大阪から宗教家のテーマ発信WCRP日本委 7月、3回目の東京円卓会議 声明文の実行具合を確認
全日仏新年懇親会 大阪大会に向け機運高める 能登復興支援も継続
築地本願寺宗務長に竒山明憲氏


東京国立博物館 大覚寺開創1150年記念展 重文障壁画123面や五大明王像など一挙公開
大本山總持寺新春展 「皇室と總持寺」開催中 綸旨や恩賜品から交流辿る
展望2025 人口減少社会と多文化共生 四無量心で人間同士の交流を 在日ベトナム仏教信者会会長 ティック・タム・チー氏に聞く
大谷専修学院 次年度の学生募集中止 内部対立と混乱が深刻化
阪神・淡路大震災30年 発災時刻に希望の鐘 震災の教訓語り継ぐ
終戦80年対談 戦禍と祈りの記憶 
昭和100年企画 みんなで選ぶ仏教者100人ー③
書評 ホーム社 超少子・超高齢社会の日本が未来を開く
訂正とお詫び
展望2025 寺院経営の未来と課題 現代の苦に向き合っているか 中島隆信・慶應義塾大学商学部教授
天台宗 100歳 大樹座主の讓職を発表 93歳 藤光賢探題 2月に上任
阪神淡路大震災30年 ドラム缶の鐘を新調
阪神淡路大震災30年 語りと一絃琴で追悼
展望2025 僧侶の資質向上と再教育 21世紀劈頭宣言を直視せよ! 豊岡鐐尓・前浄土宗宗務総長

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